情報セキュリティ
個人情報保護対策支援
情報セキュリティ管理士認定試験
個人情報に関する検定紹介
出題内容
制限時間 | 120分 |
I . 情報セキュリティ総論 |
●近年の情報セキュリティ事件・事故の例と企業責任 ●情報セキュリティの三分野における専門知識 ●情報に関する企業と個人の権利を守るには ●情報の保護に関する法規制 ●リスク分析と安全対策の概要 ●プライバシーマーク認定制度について ●ISMS適合性評価制度について |
II . 情報資産に対する脅威と対策@ |
●紙媒体の利用に関する脅威 ●社員・社内にいる部外者・協力会社などによる脅威 ●建物・部屋への侵入の脅威 ●天災に関する脅威 ●大規模障害に関する脅威 ●紙媒体不正利用対策 ●設備機器の管理 ●不特定者の侵入対策 ●天災と大規模障害対策 |
III . 情報資産に対する脅威と対策A |
●コンピュータ利用上の脅威 ●インターネットの利用に関する脅威 ●電子媒体の利用に関する脅威 ●外部からの攻撃の脅威 ●コンピュータ不正利用等の対策 ●インターネット不正利用対策 ●電子媒体不正利用対策 ●ネットワーク攻撃対策 |
IV . コンピュータの一般知識 |
●ソフトウェアに関する知識 ●ハードウェアに関する知識 ●OSに関する知識 ●ネットワークに関する知識 |
合 格 点 | I〜IV 70%以上 |
検 定 料(税抜) | 10,000円 |
【備考】 ●制限時間に説明時間等は含みません。
●試験は筆記試験でマークシートにより実施します。
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