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情報セキュリティ 速報
エンドポイントのセキュリティに着目した情報漏洩防止ソフトウェア。
(2005.12.24)
情報漏洩防止対策として、通常行われているのは、ファイアウォールやフィルタリングなどですが、そのようなネットワーク上の対策だけでは不十分かもしれません。それはUSBポートやCD、DVD-Rなどの各種デバイスから情報を盗み出される可能性があるからです。
しかし、これらのデバイスについては管理が難しく、厳しくすると仕事の効率を下げるということもあるでしょう。
そこで、 (株)エム・ファクトリーではこの度、USBポートやCD、DVD-Rなどのポートを柔軟に管理することができるソフトウエアの発売を開始しました。一つはクライアントPCで使用されるデバイスを調査する「Safend Audior(TM)(セーフエンド オーディター)」、もう一つは各ポートでのデバイスの接続をコントロールする「Safend Protector(TM)(セーフエンド プロテクター)」です。
つまり「Safend Audior(TM)」で、どこでどのような場面でどのデバイスを使用したかを調べ、「Safend Protector(TM)」で一定のセキュリティーポリシーに従い、組織やマシン、そして個人単位などで使用をコントロールするわけです。
企業の情報管理には、今やネットワーク管理の他に、このようなデバイス管理も必要とされているということです。
(株)エム・ファクトリー http://www.mfactory.tv/)
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