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Linuxベースのセキュリティソリューションが発売へ
(2006.1.8)
インフォスクエア、ターボリナックス、日本エフ・セキュアの3社は、Linuxベースのセキュリティソリューション分野で提携し、中小規模ネットワーク向けのウィルス・迷惑メール対策ソリューション「NetSieve」を発売すると発表しました。(2005.12.28ニュース)
「NetSieve」は、中小規模ネットワークのセキュリティ対策でサーバーなどのハードウェアとセキュリティソフトで構成され、導入から運用までもサポートするということです。
インフォスクエアが開発・運用サービスと販売を担当し、ターボリナックスはLinux OS「Turbolinux 10 Server」を提供、日本エフ・セキュアはセキュリティエンジン「F-Secure AntiVirus Linux Gateway」を供給するということです。価格は、設定費、監視するPCが25台で30万円からということ。
ネットセキュリティの重要性が叫ばれながら、意外なほど無警戒な企業が多いのも事実。もう一度真剣にセキュリティ対策について検討してみてはどうでしょうか。
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